2017-01-rocket-launching-at-space-station

ロケットモーターを冷却し続ける

ロケットモーターを冷却し続ける

  • チャレンジ

    ユタ州の砂漠の熱の中で氷点下条件をシミュレートする

  • ソリューション

    特別に設計された低温対応可能な冷却および除霜能力

  • 結果

    最強の有人飛行用個体ロケットモーターの試験成功

クライアント:オービタル ATK

位置:米国、ユタ州

セクター:製造

チャレンジ

酷暑のなかでモーターを冷却し続ける

Orbital ATKはMotor-2、またはDM-2(NASAの完全開発済み第2アレスロケットの5セグメント個体ロケットモーター)の試験を行う際、問題に直面しました。

冷却モーター試験はモーターが低温でも作動することを証明する重要な試験でしたが、モーターと推進燃料を40ºF (5ºC)に保つ必要がありました。100ºF (38ºC)を超えるユタ州の試験場の気温の中で、このような低温を維持することはたいへん困難です。当社は、Orbital ATKのチームによりモーターと推進燃料を保管する暫定試験建物に配置する冷却システムを氷点に近い条件で維持する設計のお問い合わせをいただきました。

氷点下の水中にこのタイプのシステムが存在する時、結露が発生し、コイルを凍結しかちなため、内蔵の電気除霜装置が必要です。またもう一つの問題は、この建物が非常に狭いため、弊社の冷却設備を外部に設置しなければならないことです。

さらに地上チームはロケットからこの建物を出し入れする必要があり、当システムはこれらの問題にかかわらず空気を適切な温度に保つ必要があります。

20ºF (-6.7ºC)試験建物に必要な温度
DM-2最強の個体ロケットモーター
低温冷却除霜モード付低温エアハンドラ
40ºF (5ºC)冷却モーター試験を実施する条件
> 100ºF (38ºC)ユタ州の試験場の気温

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「Orbital ATKと弊社の密接な協力、 弊社の専門家としてのアプローチがこのプロジェクトに功を奏したことは言うまでもありません。」

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